スラブ人

スラブ人

スラブ人

ロシアとか、チェコ、ポーランドとか、ベラルーシとかウクライナの人々。
ロシア語でスラブ(СЛАВ)とは『栄光』。

でもこの「スラブ」とういう言葉、奴隷「Slave」の語源。
ヴァイキングたちによるスラブ人奴隷化の歴史がここに現れている。

当時ヴァイキングは、スラブ人を奴隷を捕獲し、イスラム銀貨や工芸品と交換していた。

「ロシア」という国名は、「”Russ”=船を漕ぐものたち」の意と、”一般に”言われている。「船を漕ぐもの」といえば、もちろん”普通に”解釈するならばこれはヴァイキングのことである。

“一般に””普通に”と書くには理由がある。

ロシアの建国神話「過ぎし歳月の物語」

ロシアの建国神話の内容は、

南からはハザール人の攻撃を、北からはヴァイキングの攻撃を受け、
スラブ内部では身内で対立。
そんな状況の困ったスラブ人がRussの人々に
「王として私たちの代わりにこの地を治めて下さい」
と使者を送ってお願いするお話である。

彼らが公として統治する地がルーシの国と呼ばれるようになった。

“Russ”とは一般に「船を漕ぐものたち」といわれているが、スラブ系ロシア人から反発の声があるため、『諸説あり、不明』としておくのが正しい。

「Russ=船を漕ぐものたち」を認めた場合、
建国神話は、”よそ者ヴァイキングがスラブ人達の王になることを自ら認めました”という、民族感情逆なで解釈をせざるを得ないからだ。

ロシアは複雑なのだ。

とりあえずSlaveって英語をなくした方がいいんじゃ…
栄光を意味する自国の言葉が、他言語で”奴隷”の語源なんて悲しすぎる。

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