前回(上リンク)の続き、ドイツ旅行を終え、アイルランドへ戻ってきた。緊張のパスポートコントロール場面。
オフィサー:えっと〜観光で3ヶ月って長いよね?アイルランドは2週間で全部見終わっちゃうけど..?
「バカンス&友達に会いにきました」
オフィサー:アイルランドにバカンスなんて普通は来ないよ、あとその友達ってぶっちゃけそれ男?
(なぜかアイルランドに対し卑屈なオフィサー)
「NO! Definitely not(食い気味)」
オフィサー:とりあえず、君がここで仕事を探さないって証明してくれる?
「は?」
オフィサー:3ヶ月ここにいられる財力があるかどうか確かめたい。君のアイルランドでのアパート代は月いくら?
あと日本での仕事は?
「家賃は300ユーロ.(すごい金銭面聞いてくるよー)
今は仕事はしてないけど、3ヶ月後日本での職場は決まっている。日本語の契約書でよければ持ってるから見れるけど?」
オフィサー:
いや日本語はわかんないからそれはいいや。よし、じゃあ僕が3ヶ月の生活費を計算してあげるよ。(しばし色々書いて計算…)あと君の残高証明見せて?
「(え、アイルランドって180日までビザなしで滞在できるはずなのにこの尋問はいったい…) I dont have kind of things ビザなしで滞在できる期間いるだけなのに、なんてこと聞くんだ!そんな用意はしてない。ここに帰りの航空券あるんだからいいじゃん。」
オフィサー:じゃあ君はどうやってここで仕事をせず3ヶ月過ごす?
その方法を僕に証明してくれなきゃここを通すことはできないよ(ねちっこい感じで)
「わかったよ。日本のネットバンキングで、日本円残高でなら見せてあげる。私の全財産を!」

こうして、パスポートコントロールの男に財産をさらすハメに。
オフィサー:なんだ全然お金もってるじゃん。余裕で3ヶ月過ごせるね!いや、それ以上いれるよ!最初からそれをみせてくれれば全然疑わなかったよ!Welcome to Ireland!!
…明らかに最初と態度違うぞ!
なにが怖いって、ビザなしで来てOKなはずなのに、急に残高証明を迫られたこと。
(私は日常的にネットバンキングを使用していたため、契約番号やらパスワードは手が覚えていたのでほんと助かった…)
ワーホリとか学生ビザを取得している人は、これらを用意しているはず。
でもビザなし観光180日まで認められているはずなのに、1度アイルランドから出国して隣国へ行くとその状況は一変し、入国に何を求められるかわからない。
というか1度外へ出たことが問題というよりも、「ダブリン空港」が厳しいのだと思う。今回私は日本からコーク空港へ到着だった。コークのパスポートコントロールが厳しくなかったのだと思う。
もしダブリン空港へ到着していたら、今回のように厳しい尋問に最初から遭ったのかも。
よって、どんな状況でも常に自分のことを証明できるように事前に
下記を用意して旅行することをおすすめする。
*事前のネットバンク申請(UFJ / SMBC / みずほ等の大手とゆうちょ銀行があれば)
*Wifiの使える機器(iPod Touch / iPad /スマホ:日本の契約の切れたスマホでもOK)
*契約番号カードやパスワード
….これをど忘れしてしまうのが一番きつい。
*自分の銀行の通帳番号やSWIFTCODE(←銀行の国際的な認識番号)
….例えば家を借りるときにデポジットを払わなければいけないが、
返金は現金でなく銀行を交えして返金の場合もある。
出発前に通帳の情報をメモした方がよい
*メインバンク アプリを事前にスマホにインストール
…尋問を受けながらのインストールはきつい。事前に入れておこう。
日本語表記のアプリで、日本円表示でも証明になり、ギリギリ入国できたが、ネットバンクで残高表示できなかったらどうなっていたかわからない。
あっちは本気で入国させない熱意が伝わった。
特にアプリは荷物が重くなるわけではないし、事前にインストールされているだけで、安心感が違う。長い列をつくるパスポートコントロールでアプリをダウンロードする体感時間の長さといったら….
さらに安心なのは、アイルランドに入国し、近隣国へ出かけたくなったら、
近隣国から帰ってくる予定の日以降で地元の安い語学学校へ2Week等予約し、申し込み証明をもらってイミグレオフィス(移民局)にいって学生スタンプをもらっておくこと。
今回の旅は、結構ハプニングがあってすごくタメになったな〜としみじみ。
家、みつからなくて途中からずっとホステル暮らしのホームレスだったし(途中空港を宿代わりにする)
家探し編(いつになるか不明)へ続く…かも